こんにちは、ぴぴぴです。
今日はお化粧品の調達に行っていきました!
いくら使ったのかな……もう忘れるよ、飛んで行った諭吉のことは。
そんなことはどうでもよくて。
化粧は、おしゃれな、かわいい女の子がするもの、って敬遠してません?
さて、今回は、自分をブスだと思う女の子にこそお化粧をして欲しい理由を考えていきます。
ブスにありがちな「化粧をしてもブスなのになんで化粧するのよ」という思想を捨ててもらいたい!そんな気持ちで書きます。
お化粧は恐ろしいほど自信になる
これに尽きます。とにかく自信がつきます。
以前の記事で、外出しろだとか、人と喋れ、と書きましたね。
tanakara-sakuramochi.hatenablog.com
しかし、大前提として、これら全て自分に自信がないとできないことなんですよね。
自分に自信のない女の子は外に出たくないし、人の顔を見て喋れないんです。
それをどうにかしてくれるのがお化粧です。
すっぴんで過ごしているけれど自分に自信がない、そんな女の子。
お化粧についてちょっと勉強していきませんか?
部門別にみていきますので、自分のコンプレックスのところを確認してみましょう。
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多少の肌荒れがごまかせるようになる
肌に自信がない方、化粧でごまかせるは誰なんてないと思っていませんか?
思ったよりごまかせますよ。
もちろん、あまりにひどい肌荒れに厚塗りをするのは逆に肌荒れをひどくしてしまうのでオススメはしませんが。
「コンシーラー」を使うと、そばかすやクマなんてものはほとんど綺麗に消えます。
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化粧をしていない肌の多くはくすんで見える
どれだけ肌が綺麗でも、ファンデーションを塗った肌の方がさらに綺麗に見えるんです。
ましてや大学生以上であれば、みんなファンデーションを塗っています。
そこにスッピンの自分が混じれば?
一人だけ肌色がくすんで見えるんですね。
顔色を明るく見せるためにもファンデーションは必須なんですね。
ただ、一番皮膚に触れるものですので、安さを追求しすぎると肌に合わないこともあるかもしれません。色々買ってみて試して見るのが一番!
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目が大きく見えるようになる
アイシャドウで目なんて大きくならないよ……と思っている芋女の皆様。
なります。
わたしは一重の厚ぼったいまぶたで、しかも昔はメガネ。
とにかく目が小さいことがコンプレックスでした。
化粧を始めて真っ先にこだわるようになったのがアイシャドウでした。
始めた当初こそ、似合う色、似合う塗り方がわかっていなかったので効果をほとんど感じていませんでしたが、いまでは
友人に「一重界のエース」と言われるまでに目を大きく見せられるようになりました。
これは、痩せて厚ぼったさが減ったことも大きく関わってはいるんですが、お化粧がさらにそれを支えてくれています。
目が小さいことで、辛い、悲しい思いをしている方はアイシャドウを極めればその自身のなさから脱却できます。わたしが証人です。
プチプラなら「visee」
デパコスなら「LUNASOL」をオススメします。
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鼻が低くても高く見せられる
錯覚アートを顔面上で作るんです。
ノーズシャドウと、ハイライト、というものを使います。
ノーズシャドウは鼻に影をつけます。
ハイライトは、高いところに光を集まりやすくしてくれます。
その陰影で鼻が高く見えるんですね。
ただ、これは中級者、上級者向け。
ベースメイクやアイシャドウから始めて余裕が出てきてからすることをオススメします。
・加減が難しいのでやりすぎてツタンカーメンになる
・ツタンカーメンを恐れて全然つけられない
このようなことが起こりがちです。
そのほかを先に習得してからにしてみましょう。
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顔が大きい、でかい
こちらは「シェーディング」ということを行います。
ヒゲを剃るシェービング、ではないですよ?
仕組みはノーズシャドウと同じですね。
顔の周りに茶色い粉をつけて、奥行きがあるように見せます。
そうすると顔が小さく見えるんです。
先ほどのハイライトと合わせると効果倍増。
顔の高いところ、低いところが強調されるので、日本人特有の顔の平たさが改善するんですね。
古代ローマ人の顔を検索してください。
顔の中に、光が当たるところと、影があるとところがあるでしょ?
それを自分の顔に作り出すのです。
自撮りに耐えられるようになる
女子大生だと、旅行に行くと「写真とるよー」とカメラを向けられますよね。
あとで、「うわ、わたしだけブス過ぎでは?」ってなることないです?
わたしはそれが嫌で、友達と出かけることを避けていることがありました。
お化粧を始めるとそれがなくなります。
「まあ、耐えてる?」くらいにはなります。
なので、外出が増えるんですね。
終わりに
とりあえずはこんなところでしょうか。
眉毛もとても大事ですが、今回はコンプレックス改善をメインに考えました。
わたしはお化粧で人が変わったと言っても過言ではありません。
人から「ブスだと思われてるのかな」と感じる頻度が減ったからです。
「いや、それでもブスやん?」と思うでしょ。違うのよ。
「ブスでも極限まで頑張ってるんだから、これで許せや」という精神で生きることができるようになるんですよ。
勉強をせずにテストを受けて30点の人を見た時は「まあそうやろな」ですが、勉強したのち、テストで30点をとった人を見た時は「前はもっと悪かったんだろう」と、評価が違いません?
顔についてもそういうことです。
※念のため書いておきますが、顔面を点数評価する人間は本当にダメ。早々に縁を切るべき。今回は気持ちの変化を伝えるために例えを述べましたが、筆者は顔面を点数評価する人間は大嫌いですし、自分でもそんなことをしたくありません。誤解のないよう。
ちなみに筆者は小学生の時、ぴぴぴはクラスで一番ブス!と格付けされたメモが謝って手元に来たことがあります♡
今は30点でも、いつかは100点をとることだって可能です。
取りに行ってやろうじゃない。
まずはお化粧、初めてみませんか?