こんにちは、ぴぴぴです。
4年で6キロってしょぼくない?って思いましたか?
まぁ、数字で見るととても些細な態度です。
ですが、急激なダイエットは心にも体にも負担をかけます。
おまけに急に痩せたらお腹に肉割れが残りますしね。
そうは言っても4年で6キロはゆっくりすぎる気はしないでもないです。笑
ところがですね、このダイエット、
痩せよう!!と意気込んで痩せたわけではないんですよ。
自然と、なぜか痩せていた、そんなダイエットしたくないですか?
今回は、どうやって苦労せず、楽に痩せていったかを説明していきたいと思います。
どうやって痩せたの?
具体的に、これが痩せた理由の1つかな?というものはありますが、特にこれだ!!というものはありません。
1つのものに固執しない、というのも長い時間をかけて痩せるのに最適なんでしょう。
最近は◯◯ダイエット!というものがよく流行りますが、結局偏った行動をするが故に長く続きません。
では、私がこれがよかったのかな?という点を見ていきます。
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自転車通学
片道50分自転車で漕ぐ生活をかれこれ4年ほど続けています。
始めた理由は、「電車通学だと学校帰りに遊べないから。」
たったこれだけのことでした。
継続は力なり、ですね、1年続けた頃には、
「めっちゃ脚綺麗!!!」と女友達から声をかけてもらえるようになりました。
上半身は相変わらずデブですから、褒められるのは脚だけなんですけどね笑
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タンパク質を意識
痩せるためには、脂肪を燃焼したい。脂肪を燃焼するためには筋肉をつけなければならない。
これを学んだ私は、
「特に食べたいものがないときは、肉か魚を食べる」
と決めました。
後述しますが、あくまでも食べたいものがないときだけです。
大学生であれば、学食でご飯を食べることが多いですよね?飽きません?飽きちゃって特別食べたいものないな、と思った瞬間、「鯖ください」と注文するようにしてみてください。
一日1食、魚料理or肉料理を摂るようになってから運動量を増やすこともなく体重が減っていったような気がしています。
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食べたいものは好きなだけ食べる
食べることが趣味の私にとって、糖質制限ダイエットなんて無理なんですよ。だって白米命だもの。
制限しちゃうと、その反動が大きいんです。
昨日ご飯我慢したから、今日お茶碗2杯分食べちゃお!みたいな。
これはさすがに意味ないな、と思っていたので、食べたいものがあるときは炭水化物だろうと、揚げ物だろうと、酒だろうと我慢しません。
食べたいものがないときだけ、魚や肉を食べる。
そのおかげでストレスは全く感じませんでした。
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ドリンクには注意
私はもともと、お砂糖がたくさん入った飲み物があまり得意ではありません。
基本的には水とお茶しか飲まないんですね。
大学で勉強しているときに、ペットボトルの清涼飲料水(いわゆるジュースなど)にはこれだけの砂糖が入っている、と見せられたことがあります。ゾッとしました。
(気になる方は検索してみてね。)
清涼飲料水を飲むことが習慣になっている人は、まず飲み物から見直してみるのがいいかもしれません。私はもともと飲む習慣がなかったので、ストレスを感じずに済んだんですね。
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水を2リットル摂取
これは少しだけ意識しました。というのも、私はもともと「喉乾いた」と思った時にしか飲み物を飲まなかったんです。
ある時、「喉乾いた」は「脱水の初期症状」と知ってから、喉が渇いていなくても飲むようになりました。
その後、人体は1日2Lの水を摂取するのがベストと知り、1日に2Lの水を飲むことを心がけています。
「水中毒」という言葉を耳にする方もいるかもしれません。水を飲みすぎて体調が悪くなった、というニュースがありましたね。
確かに、水だけを過剰に摂取すると体液が薄まりますから、体調を悪くしてしまう可能性はあります。ですから、必ず食事で一定量の塩分を摂取してください。
ですが、2Lの水分は「過剰量」ではありませんので、「普通の」食事をしていれば特に問題になることはないでしょう。食事制限をしている場合は除きますが。
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時々ジムに行く
これは自転車通学をしばらく続けて、体力が増加した頃の話です。
どうにも下半身だけ引き締まって行くので、上半身を鍛えるために通い始めました。
少し前に、めちゃめちゃ忙しくて行けなくなったので解約したんですが、最近また通おうかなと思っています。
引き締める、が目的でしたが、引き締まったかどうかは正直わかりません笑
ただ、運動習慣がついたことでストレス発散になり、色々と体の調子が良かったのは事実です。
最近は筋トレをしていないせいか、持病の腰痛が悪化してきていますし、本当に身の振り方が決まったら再開します。
まとめ
いかがでしたか?何か一つでも実践できそう!というものが見つかりましたら幸いです。
どれも習慣になってしまえば苦痛に感じることはありません。
ぜひ、一緒に健康な体を手に入れましょう!
それでは!