最近、メンタル改革系の記事を書こうとしているんですが、なかなか難しいですね。どういう構成にしたらいいかわかんないや・・・。
ということで一旦逃げで、今日はオススメの本を紹介します。
これらの本はある程度垢抜けつつある人に読んでいただく方が効果があると思っているので、脱芋女シリーズからは外しました。
私自身も読んだのはお化粧やファッションが一通り人並みになった頃に読んで「よかったなぁ」と感じたので、「もう少しいい女になりたい!」って人に読んでもらいたいです。
まず最低限人並みに外見・内面を整えたい!という方はこちらへ
自分をブスだと思うなら化粧をしてみよう【メイク】 - YURULOG
普通の女の子になりたい?ブスが嫌ならこれだけは持ち歩け - YURULOG
脱!芋女!!ブスでも楽しく生きるコツ【初級編】 - YURULOG
1、必要なのはコスメではなくテクニック

周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック
- 作者: 長井かおり
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/07/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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お化粧を初めてみたものの、どれを買えばいいのか、どの順にメイクするのがいいのか・・・、そんな悩みを抱えるメイク初心者の皆さんにお勧めしたい一冊。
この本では、スキンケアからメイクアップまで、順を追って方法を教えてくれます。私もメイクを始めた時に大変お世話になりました。
・ファンデ選び
・アイシャドウの塗り方
・眉の描きかた
・メイクの順番
・リップの色
この辺りに悩みを抱える方はぜひ手にとってみてください。
それぞれの項目でお勧めの化粧品についても載っています。デパコスを含めた高価なものが多いですが、CANMAKEやCEZANNEのコスメも載っているので、初心者さんでも大丈夫です。焦ってデパコスばかり買わないようにしましょうね(懐の余裕がなくなるので)。
個人的にお勧めなのは、最初のスキンケアらへん。お風呂上がりに霧吹きで化粧水を顔につけ、とにかく急いで部屋に戻り乳液などのケア、これを読んだ日から毎日続けています。
安い化粧水でもモッチモチの肌が出来上がり、しゅごい〜〜〜〜ってなりますた。
2、美人なしぐさ
二冊めはこちら、「美人なしぐさ」。
お化粧なんかはある程度できるけれど、それでも何だか女性らしさに欠ける・・・、そんな女性にオススメの一冊。
イメージコンサルタントでもある中井信之さんが、”美人に見える”しぐさについて細かに説明してくれています。
椅子の座り方、相手への表情の見せ方、肘のつき方、などなど、普段私たちが何にも意識していないようなところまで徹底的に解説された一冊です。
見た目がとびきりの美人でなくても、「あれっなんだか美人だ・・・」そんな風に感じさせてくれる仕草を、この本で学んでみませんか。
また、著者の方が女性でないということも私がこの本を信用している理由の一つ。女性から見た女性、というのはやっぱり努力であったり、意識であったりがわかっているからこそ、フラットに評価できているか怪しい、と思ってしまうのです。
その点、「男性からみた」美しい女性像であれば、間違い無いのでは?という私の持論。これさえ真似れば、男性に「あれっなんか今日雰囲気違う・・・?」と言われるかもしれません。
まとめ
私のバイブルとも言えるこの二冊。
メイクやしぐさに気を配れていないな・・・と思うたびに読み直すようにしています。
読んでいきなり全部が理解できなくても実践できなくても構いません。むしろ、実践しているつもりがなくても読むたびに意識が上がっていっている気がします。
どちらも単行本サイズでは無いので、持ち運びが不便だ・・・という方は電子書籍の方が良いかもしれません。
それでは。