こんにちは、ぴぴぴです。
最近は3月に行く韓国旅行に向けての下調べに励んでいます。
行きたいお店がハングルの名前しか見つけられないとGoogleマップで検索かけれなくて苦労する。。。
みなさまオススメのお店があったら教えてください♡
さて、今日は私が思う「大学生の間にやっておけばよかったなぁ」ということについてお話ししようと思います。
二次試験を今週末に控えている皆さん・・・は、試験勉強に励んでいただかなければならないのですが、推薦入試や私立入試で大学進学が決まった学生さんに読んでいただきたい記事です。
ちなみにタイトルに、「大学院生が」と書いてありますが、私はこの春大学院をやめて就職します〜〜〜!笑
1、海外経験を増やす
なんと私、この春の韓国旅行が初めての海外旅行なんです・・・!
23歳まで海外に出たことないと、結構不便だなぁと思います。というのも、20歳前後に比べて、海外に対するイメージが「楽しみ」よりも「怖い」になってしまっている気がします。
大学生の頃は、若さゆえに無知で、「なんとかなるっしょ!」と思っていたのですが、現在は色々と難しく考えてしまうので、「海外行くのめんどい・・・」ってなっちゃう。
でもその海外の怖さを知りつつ、海外経験の大事さも同時に学んだので、是非大学生の間に積極的に海外には出ていただきたいかなと思います。
一番わかりやすいのは、就職活動に活きる、ということでしょうか。国際系の仕事を目指している方は言われずとも海外へ飛び出されるとは思います。私が伝えたいのは「自分は海外で働くつもりないし・・・」と思っている方こそ、海外に行くべき、だということです。
皆さんはまだエントリーシート(就職活動に使う書類)をみたことがないと思いますが、多くのエントリーシートには「海外経験の有無」を問う欄があります。
私は当然「無し」と書いて提出して内定をいただいたので、「無し」が悪だとまでは言いません。が、このご時世どんな企業であっても海外との関わりを絶とうとしている会社なんてありません。
むしろ、海外にビビらずに、アクティブに行動できる人を求めています。きっと良い印象を与えることができますので、是非海外に遊びにいってみてください。
また、就職活動に活かせることを除いても、
・海外の文化を学ぶことができる
・言葉の通じない人たちとの関わり方を学ぶ
というのは、今後めちゃくちゃ人生に生きてきます。雑草魂を鍛えるって若い頃にしかできません。大人になると、頭固くなっちゃうんで笑
2、ボランティアをする
文系の学生さんだと、割と経験することが多いのかな?
私の文系の後輩たちはインドネシアやタイに行って
・家を作る
・歯の検診の補助
・農業を伝える
などのことをしています。
最初は「嫌だー」と言っていた彼女たちも、帰ってきたときはみんなひとまわりも蓋周りも成長していました。
今まで食べ物に好き嫌いが多かった子も、「植物を育てる難しさを知ったので、なんでも美味しく感じます」と言うようになりましたし、バイト中少しでも楽をしようと考えていた子は「サービスができる、というのは当たり前ではない。日本人の素敵なところの一つです」と言って今まで以上に良い仕事をするようになりました。
もちろん、海外に行ってボランティアをする必要はありません。例えば私の大学のあった地域はここ数年の間に土砂災害の影響を受けました。その時に土砂の排除の手伝いをしに行った子は「被災するまで被災者の気持ちを理解するのは難しい。被災した今だから、他の被災者の人の気持ちを考えて動けるようになった」と福島まで飛んで行きました。
できることなら自主的なボランティアガいいのかもしれませんが、「やらされた」からやるボランティアでもいいです。だってそれで救われる人はいます。そして「やらされた」としてもきっとその経験はあなたにとって無駄にはなりません。
ここまでいってもやる気にならない学生さんに伝えておきます。エントリーシートには「ボランティア経験の有無」欄があります。就活の面接の時の自己PRにもめちゃくちゃ使えますよ。
3、TOEICの勉強をする
TOEIC、きっと大学に入ったらすぐに受けさせられると思います。
まだ英検しか聞いたことがない人もいるかと思いますが、「読み」と「リスニング」に特化した英語の試験です。
大学院進学には足切りとしてTOEICの点数を定めているところもありますし、就職活動ではどの会社も点数を書かせてきます。
そして英検と一番違うのは「スコアに有効期限があること」。
英検は一度とったら終わりですが、TOEICは「3年以内のものに限る」「一年以内のものに限る」と、点数を使用する際にはできる限り新しいものであるように制限を書けられることがほとんどです。
つまり、一度いいスコアをとったからいいや、ではなく、長期間良い点を取れるように継続して勉強を行う必要があります。
私は大学三年間、TOEICの勉強を全くしなかったせいで、大学院入試の時に痛い目を見ることになりました。
大学に入れたから、と英語の勉強をおろそかにせず、コツコツ努力しておきましょう。
大学では無料で受けられるTOEIC講座なども開かれることが多いので、是非活用してみてくださいね。
4、脱毛
これは女子学生さんをメインにした意見ですが、男子学生さんも最近は増えています。
脱毛、案外、めちゃくちゃ時間かかります。
私も大学一年生の時に某チェーン店で契約をしましたが、
・施術と施術の間に2ヶ月ほどあけなければならない
・行くのが面倒
・行っても肌の調子で断られる
そして、
・予約が取れない
みたいなことが重なって、4年経ってもまだ完全脱毛に至っていません。
脱毛は、異性に喜ばれるだけではなく、
・お化粧のノリが良くなる
・剃刀によるストレスを肌に与えなくて良い
などメリットがたくさんあるんです。
女の子はとにかく脱毛をして欲しいのです。ツルツル肌は思っているより大事です。
顔とか産毛があるのとないのじゃつやが違いますからね。
とはいえチェーン店では私のように時間がかかってしまうこともしばしば。
ただ、その中の「脱毛ラボ」さんでは、なんと家庭用脱毛器を販売しています。
これさえあれば、脱毛サロンを予約する手間も、キャンセル待ちもなくなるからお手軽ですね。(ちなみに私は脱毛サロンで両手足を6万円ほどで契約したので、大して値段変わらん・・・。)
お金が貯まるまでは大変かもしれませんが、手にする価値はあると思います。
まとめ
いかがでしたか。
書いているうちに私は後悔の念で病みそうになりました笑
ほんまに・・・ほんまにこれらのことは私の大学生活での4大汚点。
皆さんは是非後悔のない大学生生活を送ってくださいね!